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取材者「外貨資産の見返りについてお伺いしたいのですが」 ひまわり証券 担当 その中で今0.5%ですから、2%まで引き上がるまでどのくらい期間がかかるのか考えたときに、せっかく経済が少しずつ良くなってきたのに、年内にそこまで上げるっていうのは考えられないと思います。 そう考えたときに、アメリカやイギリスはまだ金利が高いですから。5%とか6%とかですね。金利差は多少減ったとしてもまだあります。 アメリカの金利やユーロの金利を超す勢いはないということを考えますと、まだまだ外貨資産に分散するという方向はみなさんお持ちになると思います。 2、3年は縮まらないということを考えると、まだまだいけるかと思います。」 取材者「今年から来年にかけてのFX為替動向についてはいかがでしょうか?」 ひまわり証券 担当 金利って毎月ポンポンと上がるものではないので、ユーロ、ポンドよりも低いことを考えるとこういった金利相場、キャリートレードといいますが、それが継続されるかと思います。 そして、直近の相場観でいうと今回選挙が29日に伸びました。 年金の問題や広島の問題で安倍総理の内閣が注目をあびているということかと思います。 今回の選挙でどうこうということではないんですが、政策不安があるという表れかと思います。 その上で、金利差がまだあります。 今年から年末にかけてということで言いますと、あと1、2ヶ月はまだ円安じゃないかと思います。 また、正直申しあげまして、その先はわからりません(笑)。 あと、先ほど金利を上げないと言いましたが、上げる気になれば上げられるわけです。 日本の金利が2%になると、相当他の国と肩を並べられます。そのとき日本がいいとなれば、円高になる可能性があるのかなと思います。 円高になる要因 中国の元切り上げ他に円高になる要因として何があるかと考えますと中国の元切り上げが考えられます。 これはここ数年言われているんですけど、中国元=アジア通貨っていう見方をされるものですから、元が切り上げられるとドルが売られます。 つまり、元高ドル売りです。それが円高ドル売りにつながるということがあります。 今度オリンピックが中国でありますので、そこまでどれだけ元高にもっていくかというのが大きなイベントですよね。 一度円高になってもおかしくないと思います。 どのくらいの円高かというのは申し上げられないんですけど、今123円というレベルを超えたところまで来ましたので、今から100円切るとかいうのは考えにくいんですけれど、やはり10円前後のブレというのは起きてもおかしくないのかなと思っております。 というのは、100円というレベルの上下1円と、120円というレベルの上下1円というのは、変動幅、度数が違いますので、ずれてもおかしくないんです。 それを考えると、上下5円くらいのぶれはおかしくないと思います。 年明けになると日本の政治も金利動向も変わってきますのでなんとも言えないですが、年内に向けては目先は円安、秋口にかけて一旦の円高があるかなと思います。 そして、年明けまたドルの需要が強まって、また上がって下がってというのが繰り返すという風に、予想します。 ですから、リスク管理はしっかりとしておいていただきたいです。 去年儲けた方が、同じように利益を得られるとは限らないですから。 逃げ場を作ること、見切るタイミングを逃さないのが今年は必要じゃないかと思います。」 【FX会社比較解説】
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